温故知新
おんこ‐ちしん〔ヲンコ‐〕【温故知新】
《「論語」為政から》過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。
参照:デジタル大辞泉
いやー、自分はこれがなかなかできません。。。
物事に取り組む祭、過去の事例を参照するのではなく自分の考えで突き進むことが多々あります。根拠のない自信により、今思い付いたことが正とし判断してしまう。先輩の教えに対しても、心の中では『ちょっと待って、実はこうなんじゃないかな』と自分勝手な解釈をし理解したつもりになってしまうのです。
これを妻に話したら、まずは受け入れなさい。自分の考えを言うのは大切だけれど、先輩の話を受け入れずに自分の考えを言うのは10年早いと鋭く指摘されてしまいました。
トホホ、、、
皆さんはどうでしょう。
過去の事例や先輩の話をまずはスッと頭に入れることができますでしょうか???